アンデルセン公園でゆっくりと過ごす時に持っていきたい物
アンデルセン公園ではかなり地元近辺のリピーターが多く、休日はかなり園内が混むことが多いです。
特に夏場では芝生公園でテントを張って子どもたちを遊ばせておくという家族がかなり多く、日によってはテントだらけになることもあります。
海水浴などでお父さんたちが浜辺でゆっくりしている時、子どもたちが海で遊んでいるというのとあまり変わらない感じになりますね。
大人たちがゆっくりして、子どもたちが走り回るという、よくある光景がアンデルセン公園では普通になっているのですね。
そういうアンデルセン公園で持っていきたいものをいくつかピックアップしておきました。
参考にしてみてくださいね。
テント
芝生広場で場所取りをするのであれば必要になると思われる簡易テントです。テントと言ってますが、どちらかと言えば「サンシェード」と言われる部類のものになります。
アンデルセン公園では、杭(ペグ)を打つようなテントは禁止されています。他にも縦横220cmまで、高さ150cmまでという制限がありますので、その中で使いやすいものを選ぶ必要があります。
結構アンデルセン公園で見るタイプのサンシェードです。小さくたためて、重量も軽く、そこそこの大きさということで結構人気のシリーズです。色などもたくさんあるので、見ておくのも良いと思います。
そこそこ丈夫なモデルを選んでおけば、他の場所に持っていっても使えるかもしれませんよ。
着替え、タオル
水遊びやアスレチックをする場合、タオルと着替えは必要になります。子どものものはもちろん、大人の方の着替えもある程度持っておいたほうが安心です。
水着
水遊びする時は必要です。もしくは濡れても大丈夫な服にします。にじの池やアルキメデスの泉で遊ぶ時はまず濡れると思ったほうが良いです。夏場は水も飛び交うので、近くにいる人にも水が飛んできます。
食べ物、飲み物
自動販売機や売店でで買うのも良いのですが、何度もアンデルセン公園へ行く場合は、できるだけ水筒やお弁当などを持っていったほうが良いと思います。もしくは、来園する途中でコンビニなどでペットボトルのドリンクを買っておきましょう。
自動販売機は特に安いわけではないですし、繁忙期は売り切れが普通になります。早めに食べるか持ってくるかして確実に食事と水分補給を行いましょう。
携帯用ウォシュレット的なもの
アンデルセン公園のトイレには、ウォシュレット(シャワートイレ)的なものは無いことが多いです。携帯ウォシュレットが必要な人は忘れずに持っていきましょう。
まとめ
それぞれの家族によって必要なものは違いますが、小さい子供と一緒であれば、テントやドリンクなど持っていくものは揃えたほうが良いと思います。
子どもを元気に遊ばせるには非常に良いアンデルセン公園ですので、芝生広場に場所を確保して1日ゆっくり過ごしましょう。