気をつけて！アンデルセン公園で持ち込み禁止のもの

2016年11月6日2017年10月22日

ふなばしアンデルセン公園は広大な敷地の中で、子どもたちが元気良く遊べる公園です。

多いときには1万人以上訪れますので、危ないなどの理由で程度持ち込んではいけないものがあります。

アンデルセン公園は公共のスペースですのでルールを守った上で、思い切り楽しんでいきましょう。

ふなばしアンデルセン公園持ち込みしてはいけないもの

アンデルセン公園で発表されている持ち込みしてはいけないもののリストです。

自転車、ローラースケート、スケートボード、ローラーシューズなどのタイヤがついている遊具は持ち込み禁止になっています。

タイヤがついているもので認められているのは、ベビーカー、車椅子、ハンドキャリー等になります。子どもが乗って遊ぶクルマのおもちゃのようなものは駄目です。

テントには持ち込み可能な仕様が決まっています。

になっています。地面に固定するものと大きいものは駄目と言うことになりますね。

おもちゃのバットや柔らかいゴムボールは大丈夫です。硬式・軟式野球で使うようなバット、競技用のボールは怪我をする場合がありますのでやめましょう。

振り回す硬いものになりますので、持ち込み禁止です。

本物はさておき、竹刀や木刀、トイガン含むモデルガン系は持ち込み禁止です。水鉄砲は大丈夫です。

アンデルセン公園ではバーベキューや焚き火などはやってはいけません。基本として火を使ってはいけないので、タバコも指定された場所で吸うことになります。

あらゆるペットの持ち込みは禁止されています。ですので、犬などの散歩などではアンデルセン公園を利用できません。犬を遊ばせるのであれば西ゲート方面隣接地にあるドッグランを利用することになります。

他の場所では駄目なところがあっても、アンデルセン公園では大丈夫なものですね。また、あったほうが良いものも合わせて書いておきますね。

飲食物は大丈夫です。ピクニックにようにお弁当や水筒を持って来る人も沢山いますし、幼稚園や学校の遠足でも沢山の子どもたちがお弁当や水筒を持って来ていますよ。

アンデルセン公園の中の食事でも良いのですが、お弁当を持ってきてゆっくり食べるのも楽しいですね。

レジャーシート、テント、場合によってはブルーシートを使って場所取りは普通に行われています。お父さんたちはゆっくりするためにテントで寝転んで、子どもたちが遊びまわるのはよくある光景です。

とはいえ、場所取りにあまりにも広いスペースを取らないように、最低限のスペースにとどめておきましょう。

カメラはもちろん、三脚などの固定器具も特に制限はありません。むしろ、きれいなお花屋や建物を写真や動画でたくさん撮っておきましょう。

子どもたちだけではなく、大人の人たちも着替えはあったほうが良いかもしれません。子どもは水遊びやアスレチックで遊びまわったりするので特にあったほうが良いです。大人の人も結構汗をかくので、シャツなどの着替えはあったほうが無難ですよ。

水遊びする時は、水着やビーチサンダルなどの水に濡れても大丈夫なものもあったほうが良いです。

持ち込み禁止のものも種類はあまりなく、場所取りもOKというゆるめの制限の公園ですので、怪我をしそうなものや火事が起きないようになど禁止されているものの傾向ははっきりとしていますね。

事前に持ち込み出来ないものをチェックしてからアンデルセン公園に向かって楽しい時間を過ごしましょう。