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さくらまつり開催:2023年3月18日~4月7日

トリップアドバイザートラベラーズチョイス2017のテーマパーク部門6位

 

  • 12月の休園日:4,11,18,29,30,31
  • 2024年
  • 1月の休園日:1,15,22,29
  • 2月の休園日:5~9、19,26
  • 3月の休園日:4,11,18

 

雨の日でも大丈夫?アンデルセン公園は晴れの日がオススメ。

2016年11月12日

「アンデルセン公園に行く予定なのだけれど、雨の日はどうなんだろう」

アンデルセン公園は広大な敷地の公園で、雨の日でも開園しています。ですが、屋内にある公園ではないので殆どの場所では雨に打たれることになります。

やはり雨に濡れると風邪を引いてしまうかもしれないので、心配になってしまいまう。そこで雨の日のアンデルセン公園は、どのような感じでどのように楽しめるのかを書いておきたいと思います。

雨の日のアンデルセン公園

正直な話、雨の日のアンデルセン公園は、かなり客足は少なくなります。

大抵の家族連れは、子どもを芝生広場で走りまわさせていたり、水遊びをさせていたりと、屋外で遊ばせることが多いのですね。

ですが、雨の日になると、遊具やアスレチックも濡れて滑りやすくなりますし、身体も服もびしょびしょになります。簡易テント的なサンシェードも雨にはあまり向いておらず、水が入ってしまうこともあります。ですので、近場の人はほとんど来園することがありません。

また、幼稚園や小学校のバス遠足なども中止になることもありますので、平日はさらに人が居なくなる感じです。

つまり、園内はガラガラになる事が多いのです。

それでもアンデルセン公園は、食べ物屋などのお店も含めて営業していますので、食べ歩きなど雨に左右されない事を行うのであれば、雨の日は狙い目とも言えるかもしれません。

また、レストランメルヘンのバーベキューメニューは屋外席限定ですのでそこは注意が必要です。

雨を承知で楽しむとしたら、あとは数限られた「屋内で楽しめること」を考えるのも良いかもしれません。

屋内型のものは、子ども美術館の展示やアトリエ、レストハウスのプレイルーム、童話館あたりでしょうか。小さな子どもができるものが多いので、このあたりが目当てであれば雨の日でも大丈夫そうですね。

雨でも楽しめる施設

アンデルセン公園の中で、雨でも楽しめる施設です。

子ども美術館・アトリエ

雨の日でも関係なく利用できるのが、子ども美術館とアトリエです。子ども美術館の展示を見たり、アトリエでアイテムを作ったりといろいろ楽しむことができます。

レストルーム

小さいお子さんを連れているのであればレストルームでしょうか。授乳室、プレイルーム、休憩室、トイレがあるので、食事さえ用意できれば閉園までゆっくりすることも可能です。

ママさんたちがみんなで来ることもありますよ。

童話館

子どもたち向けの施設で、簡単な工作が出来たり、絵本を読んだり、アンデルセン童話のアニメを観ることができます。遊ぶ道具はたくさんありますので、子どもたちにとっては楽しい時間を過ごすことができると思います。

アンデルセン公園の天気を見る場合

当日アンデルセン公園の天気が気になる場合は、エリアとしては「千葉県北西部」になります。船橋市の北の方にありますので、その近辺の天気を確認しましょう。

Yahoo天気などで調べるのが早いかもしれませんね

http://weather.yahoo.co.jp/weather/leisure/amusement/12/30195.html

まとめ

雨の日にアンデルセン公園へ行く場合は、何をするかを決めてから行くほうが良いです。

小さい子を遊ばせるのであれば、童話館でゆったりと工作、レストハウスでブロック遊びなどがあります。大人も楽しめるのであれば、子ども美術館のアトリエのいくつかは大人も参加できます。

ですが、実際は外で遊べないということは、できることも限られてしまいます。

雨の影響がないのはそのくらいですので、もし雨に濡れるのが心配であれば、やはりアンデルセン公園へわざわざ行くよりは、雨でも大丈夫な所を検討したほうが良さそうです。

アンデルセン公園は、人気があるとはいえやっぱり屋外の公園なのですね。