お知らせ

さくらまつり開催:2023年3月18日~4月7日

トリップアドバイザートラベラーズチョイス2017のテーマパーク部門6位

 

  • 12月の休園日:4,11,18,29,30,31
  • 2024年
  • 1月の休園日:1,15,22,29
  • 2月の休園日:5~9、19,26
  • 3月の休園日:4,11,18

 

アンデルセン公園:花の城ゾーン

2016年11月6日

ふなばしアンデルセン公園5つのゾーンのうちのひとつ「花の城ゾーン」です。

花の城ゾーンは、H.C.アンデルセンの童話をモチーフにした施設やオブジェ、花壇やトピアリーなどが作られています。わんぱく王国ゾーンに比べると、もっと小さなお子さんを対象にした遊具が置いてあります。

また、植物などの種類も多いので、花や木を見る人がメルヘンの丘ゾーンから散歩がてら来ることもあります。

スポット・遊具など

レストハウス

レストハウス(ベル付き)

 授乳室、休憩所を兼ね備えた施設。建物内にはプレイルームがあり、滑り台やブロック遊びなどが楽しめます。

【プレイルーム】 小さなお子様が室内で楽しめる「ブロックコーナー」と滑り台を設置。

2016/10/30にアンデルセン公園20周年記念の鐘が設置されました。花壇も多く、わんぱく王国ゾーンに比べると結構ゆったりとしたエリアになっています。

そばには小さい噴水もあり、夏場は小さい子供が集まります。たくさんのベビーカー連れのお母さんが来ますよ。

とかげネット

 アンデルセン童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにしたネット遊具。

小さい子がネットの中を行き来できるようになっています。結構丈夫なネットになっているので、足が挟まったりすることは無いと思います。

キッズハウス

アンデルセン童話「小さなイーダの花」に登場する家。小さなブランコ、テーブル、椅子も併設。

小さい家と、小さいブランコ、木を模したテーブルと椅子があり、子どもが遊んでいてもお母さんは近くで座ることも出来ますね。

ガゼボ

ガゼボ

ガゼボ(gazebo)とは、洋式の庭園などにある東屋のようなものです。アンデルセン公園のガゼボは金属フレームで構成されていて、イスやテーブルも金属製のおしゃれなものになっています。

柱の足元にハートの南京錠をとめるフェンスがあります。

ハートの南京錠についてはカップルが永遠の愛を誓う?二人でハートの鍵をロックしようにて

パーゴラ

 

パーゴラとはもともとイタリアで「ぶどう棚」という意味。上に組む屋根にぶどうを吊るしていたのが転じて、上に組む屋根のこと自体を言うようになりました。屋根に植物を絡ませて日陰にするなどして使います。

アンデルセン公園のパーゴラは円状の敷地内に作られていて、周りを水が流れるようになっています。

ハートのトピアリー

ハートのトピアリー ハロウィンバージョン

人が通れるくらいの大きさがあるトピアリー(植物による造形物)です。

クリスマスイルミネーションでは、このハートのトピアリーに電飾が施されていました。時々季節のオブジェも置かれている時があります。

ミニチュアタウン

ミニチュアタウン

H.C.アンデルセン生誕のデンマークのオーデンセの町並みを再現したミニチュアです。小さい家と教会や広場が作られています。

 

花のトンネル

 

ワイヤーに花を絡ませて、花のトンネルを作っています。10m以上もあるようですので、対向してくる人にぶつからないようにしましょう。

食事どころ

特に無し

花の城ゾーンには、ドリンクの自動販売機くらいしかなく、食べ物を販売しているところは無いようです。

Posted by たこわさ