公式ガイドブックに載っている使えそうなアイテムは?
アンデルセン公園ではそれぞれの人が色々なものを持ってきて、それぞれの時間を楽しんでいます。
軽装で来る方もいらっしゃいますし、サンシェードを持ってきてゆったりと過ごす方もいらっしゃいます。絵を描きに来る方、写真を撮りに来る方と本当に様々です。
今回は、公式ガイドブックに載っているアイテムの中で、おもに家族連れでアンデルセン公園へ行く時に便利なものをピックアップしました。
アウトドアワゴン
ポップアップシェードやクーラーボックス、小さなお子さんを載せて引っ張っているお父さんをよくみるようになりました。ワゴンの中でも一番多く見るのがコールマンのものです。
ワゴンを使う事自体、すでに重装備といえるのですが、特に子供連れの場合、サンシェード、食べ物や飲み物、おもちゃなど色々なものを持ち歩かなければなりません。そういう沢山の物をもって移動する時はすごく役立ちます。
小さいお子さんを2人ほど乗せて引いている家族もいらっしゃいましたので、結構便利なのだと思います。小回りはあまり効きませんが、少々の段差なら乗り越えられるので、慣れれば使い勝手は良いです。
これはアンデルセン公園の公式ガイドブックに載っているアイテムなのですが、最近見かけることが増えてきている感じがします。引いている姿を見てるとコールマンのものだけあってよく出来ています。
使わない時は小さくたためますので、保管するのもそんなに苦労することは無いと思います。
クーラーボックス
特に夏場は、アンデルセン公園で子供と一緒に来るのであれば、サンシェードとクーラーボックスは必需品と思われます。
お店や自動販売機でお弁当や飲み物を買おうとしても、行列がすごくて待っているだけで熱中症になりかねません。そういう季節では、クーラーボックスにドリンクやお弁当を入れてアンデルセン公園へ持ってきましょう。特に冷たいドリンクは身体を冷やすためにはかなり役立ちます。
こちらも公式ガイドブックに載っているものですが、縦長で2リットルのペットボトルが入るのでかなり重宝すると思います。キャンプでは物足りないと思いますが、アンデルセン公園に行くのであれば問題ないくらいの容量だと思います。
その他はどうなのか
サンシェードや水筒なども載っていましたが、このあたりは好みで良いと思います。
サンシェードは空気が通りやすいもの、外から見えにくいものなど多種多彩です。熱気が抜けるように空気が通るものがおすすめではありますが、暑い時は何を使っても暑いので、クーラーボックスでの冷たいものの方が気分が楽になると思います。
まとめ
アンデルセン公園へ大荷物で行く場合は、大抵ワンパク広場でサンシェードを使ってゆったりとする状況だと思います。
サンシェード、クーラーボックスをワゴンに乗せれば、かなり楽に移動できるので、体力に自信がない方はぜひチェックしてみてください。気合がある人は、抱えて持っていっても問題ありません。
せっかくのアンデルセン公園ですので、楽しく過ごしてくださいね。