ふなばしアンデルセン公園での2017年のお正月
ふなばしアンデルセン公園は新年2017/01/02から営業開始しています。
正月三が日、アンデルセン公園は多くの人で賑わいます。そこで、アンデルセン公園のお正月はどのような感じになっているでしょうか。
南ゲート
ゲートには鉢植えを門松にして飾っていました。正月が終わったら竹と松などを抜いて普通の鉢植えになるでしょう。
フードショップも小ネタを挟んできています。そこそこの年齢の方ならどこかで聞いたことがあるフレーズです。
平日ですが、正月ですので屋台も出ています。休日にはよくいる屋台ですので、園内のレストランなどではなく屋台を利用しても良いかもしれませんね。
イベント広場
イベント広場を含むアンデルセン公園内ははチューリップまつりが開催中ですので、チューリップが咲き誇っています。これでもかというくらいのチューリップは今が見頃になっています。
風車広場の周りは特に花がたくさんあるので、花が好きな人はメルヘンの丘ゾーンを主にまわるのが良いと思います。
子ども美術館
子ども美術館も通常営業です。
子ども美術館では、新年の挨拶の看板と門松鉢がありました。アトリエも通常通り営業しています。
イベント
正月のイベントは、寿獅子(獅子舞)、けん玉パフォーマンス等がありました。
寿獅子
正月ならではの寿獅子(獅子舞)です。
この後、客席を回って子どもたちの頭を噛みまわっていました。何も知らない小さな子は大泣きしていましたが、獅子舞はそういうものなので周りの大人たちは笑顔でした。
けん玉パフォーマンス
けん玉師の伊藤佑介さんのパフォーマンスです。けん玉の世界では有名な方なのですが、自分は詳しくはないのでわかりませんでした。
やはりけん玉はできる人が少ないので、華麗な技を見るとすごいと思ってしまいます。パフォーマンスの後のワークショップは子どもたちがかなり集まっていました。
まとめ
ふなばしアンデルセン公園の正月はクリスマスなどに比べると少々地味かもしれません。ですが、もちつきイベント(子ども限定)や獅子舞など、正月ならではのイベントも行われます。
来園する人たちは家族連れが多く、子どもたちも走り回るので、正月から元気いっぱいに楽しむことができるでしょう。また、チューリップも満開になっているので、メルヘンの丘ゾーンにあるイベント広場や花の迷路、風車まわりの花壇もかなり鮮やかになっていますので、ぜひ1月のアンデルセン公園に訪れてみてください。