アンデルセン公園3月初旬の状況(3/3)

2017年3月3日

アンデルセン公園は、一年中花を楽しんだり、アスレチックを楽しんだり、アトリエで作ることを楽しんだりできる公園です。

2017年3月になって初めて行ってきましたが、さくらまつりが始まる前はどのような感じになっているでしょうか。

アンデルセン公園3月の状況

3月はまだ寒い時期ですので、春のお花はまだそんなには出てきていません。また遠足などの時期でもないので、子どもたちも少なめだと思いますので、ゆったりとできるかもしれません。

非常にスッキリしています。駐車場も殆んどクルマがいませんでしたので、かなり空いていると思われます。

そう、ひな祭りの日である3/3は中学生以下無料なのです。とは言え、普段は学校があるのであまり意味が無いと言えば無いのかもしれません。

3/18からさくらまつりが始まります。それまではまだ特にイベントも無いので、ゆったりとした感じです。

風車も見通しが良くなっていて、全体がすっきりとしています。背の高い花が殆ど無いからでしょうね。

噴水まわりも背が低いお花が多いので、スッキリとした印象です。写真を撮っても人が写らないくらい、入園者は少ないようです。

イベントでよく使う木は、特に装飾も無くなっています。イベントになると色々吊るされるのですが、今は特にありません。

コミュニティーセンター前もスッキリしています。クリスマスローズの即売会を行っていますので、鉢が並んでいます。

みどころマップもありますが、桜はまだ咲いておらず、スイセン、チェインランサス、葉牡丹、菜の花くらいでしょうか。

太陽の池の花壇です。イベント時期になると植え替えされるのですが、まだ冬のデザインのままになっています。葉牡丹で絵を描いているのですが、どのくらいの数の葉牡丹を使っているのでしょうね。

スイセンは結構広い範囲で植えられています。スイセン、チェインランサス、菜の花など、黄色いお花ばかりになっているのは気のせいでしょうか。

ハーラルの石碑まわりはかなり手入れをされる場所なのですが、背が高い植物がないので非常に見通しが良くなっています。

石碑から風車方向を見渡すと、全体的にかなり植物が減っている感じがします。冬の時期は比較的植えられている植物は少なめなのが改めてわかります。

レストラン、農家、風車がよく見えます。

にじの池は工事中。3/18に再開予定になっていますので、ある意味レアな状態とも言えます。アルキメデスの泉も工事中で入ることは出来ません。

遠くに見える子どもたちも少なめです。

アンコウクレーンは、整備でもしているのでしょうか。

はなの迷路です。菜の花が沢山植えられています。おがくずが敷いてあるので、靴が汚れにくくなっていますね。数少ない今のアンデルセン公園で花がたくさん植わっている場所です。

レストハウス近くの河津桜です。見頃はもう少し先ですね。桜を楽しめるのは3月中旬以降になりそうです。4月になるとソメイヨシノも咲くと思いますので、アンデルセン公園の中は一気に晴やかになるでしょう。

ひな祭りの日でしたが、かなり入場者が少なかったです。ワンパク広場で遊んでいる子どもたちも少なめで、全体の入場人数は数百人くらいに感じました。

だんだん暖かくなって桜の時期になると一気に人が増えると思いますので、花を楽しむのであれば春の花が出始めてくる3月中旬からがおすすめかもしれません。

桜の近くで食事をして花見を楽しみましょう。