ママさん御用達!花の城ゾーン「レストハウス」には授乳室も
アンデルセン公園の中にも、花の城ゾーンという低年齢のお子さん向けのゾーンがあります。
レストハウスや小さい噴水のようなもの、プレイガーデンと言われる小さい遊具などが集まった庭、ミニチュアタウン、花のトンネルなどがある比較的落ち着いた場所になっています。
そして、道が他のゾーンに比べて平坦になっているので、ベビーカーでの移動も楽にできるようになっています。その花の城ゾーンにある象徴的な建物の「レストハウス」を取り上げてみました。
花の城ゾーン「レストハウス」について
花の城ゾーンにあるレストハウスは、教会を模した建物になっています。
休憩室、授乳室、プレイルームなどがあり、授乳期のお子さん連れのママさんが良く利用しています。外に出ると3歳以上で使えるような遊具もあり、アスレチックなどでは厳しいようなお子さんでも遊べるものが揃っています。
休憩所
休憩所はこのような感じ。
おしゃれな内装になっていますね。お店は無いものの、自動販売機がありますので、ちょっとした休憩なら全く問題がありませんね。座席数もけっこうあり、夏場の厳しい日差しでも関係なく休憩できます。
プレイルーム
室内に大きめのプレイルームがあります。小さな滑り台、ブロックで遊べるブロックコーナーがあります。こちらも結構大きなスペースがありますので、小さい子は思い切り走ったりすることもできます。といいます、走り回ると思いますのでパパママは大変になるかもしれませんね。
授乳室
広めの授乳室があります。おむつ交換台も複数あり、ママさんが数人で来ても大丈夫なようになっています。ここまでの授乳室がある公園はあまりないと思います。
アンデルセン公園20周年記念のベル
レストハウスにはアンデルセン公園20周年記念の「トメリーセベル」も設置され、さらに素敵な場所になりました。
親指姫がモチーフのベルのようですね。幸せの象徴としてずっとアンデルセン公園を見守り続けることでしょう。
見た目も可愛くなっていますね。奥の台にある丸い模様は親指姫がモチーフになっています。
まとめ
花の城ゾーンにあるレストハウスは3歳以下のお子さんがいる家庭向けの場所になっています。
外にあるプレイガーデンも3歳以下のお子さん向けのものがいくつもあり、元気いっぱいに遊べる場所になっています。
来園は西ゲートからが良いです。西ゲートは常設ゲートの中では1番新しく綺麗でレストハウス近いです。駐車場は狭いですが、平日であれば大抵の家族は北ゲートか南ゲートの方が便利ですので、そちらにクルマを停めると思いますので、穴場に近い感じですよ。
大人も子どもも楽しむ場所があるアンデルセン公園をゆっくりと楽しんでほしいと思います。