アンデルセン公園は花などが沢山!いつ植え替えをしているかの疑問
ふなばしアンデルセン公園は植物がとても多く、季節によって様々な植物に植え替えられます。
広大な敷地の中、道路には植木鉢が並んでいたり、斜面には植物も沢山並べて植えられているので、いつ植え替えをしているのか気になっていました。
毎週月曜日が休園日ですが、休園日に頑張ってやっているのか、それとも浦安のテーマパークのように夜に作業をやっているのか。
公園内のメンテナンス作業
午前中からアンデルセン公園に行くと、同じようなポロシャツを着た方が何人もいらっしゃいます。
その人達がひとつところにまとまって、作業をしていました。
そして、月の変わり目などでは公園内の行く先々で見かけるものがあります。
こういう、植える前の植物が沢山置いてあるのですね。これを特定の場所に一気に植えて、さらに別の場所に行っての繰り返しをしていました。
メルヘンの丘ゾーンから花の城ゾーンへ散歩しに行ったとき、行く途中の道路脇では何名かが植物を植え替えるレイアウトを決めていました。
花の城ゾーンのレストハウスやハートのトピアリーを回った後に再びメルヘンの丘ゾーンに戻ったら、すでにその場所は植え替えが終わっていて作業していた人は誰もいなくなっていました。短時間で綺麗に並べて植えられていた植物たちを見て、手早い作業で驚いたことが何回もありました。
そういう作業をアンデルセン公園では普段から行っているので、キレイな公園として運営できているのですね。
常に手入れをし続けていて手間もかかっている公園ですので、入園料がかかるのも頷けるというものです。
広大な敷地のアンデルセン公園にある植物たちは、季節の変わり目に一気に装いが変わるわけではないですが、少しずつ次の季節に変わっていきますので、それを楽しむのもよいかもしれません。
季節ごとに来園するのであれば、そのつど違ったお花が見られるのでそれはそれで良いと思います。
それぞれのペースでアンデルセン公園を楽しみましょう。